板橋区議会 2022-11-28 令和4年第4回定例会-11月28日-01号
また、不妊治療についての休暇も、女性だけではなく、男女ともに取得できるようにしてはいかがでしょうか。お答えください。 板橋区では、不妊治療の休暇について、出生サポート休暇という名称をつけています。他自治体の例として、名称から来るストレスを軽減し、取得申請をしやすくするため、不妊治療のための休暇についてはライフサポート休暇などの名称をつけているところもあるようです。
また、不妊治療についての休暇も、女性だけではなく、男女ともに取得できるようにしてはいかがでしょうか。お答えください。 板橋区では、不妊治療の休暇について、出生サポート休暇という名称をつけています。他自治体の例として、名称から来るストレスを軽減し、取得申請をしやすくするため、不妊治療のための休暇についてはライフサポート休暇などの名称をつけているところもあるようです。
出産するとクーポンという話も出ているんですけれども、子どもを産むということは、今、男女ともに、どうやって稼ぐかとか、いつ仕事復帰するかということと切り離せないと思うんですね。
◎大谷 健康企画課長 更年期障害に関しての認識でございますけれども、更年期障害に関しては、男女とも性ホルモンの減失に伴い現れる症状を指します。女性では閉経前後の十年間に現れ、自律神経症状ではのぼせや発汗、精神・神経症状では不眠やいらいら、身体症状では骨粗鬆症、動脈硬化による心疾患系の疾患や脂質異常症、さらに性機能では泌尿・生殖器の萎縮症状などがございます。
区でも、本年四月に策定された世田谷区第二次男女共同参画プラン後期計画で、課題の中に、女性のキャリア形成と多様な働き方の支援というのがありますが、コロナ禍で失業者が男女ともに増加する中、失業等給付の基本手当初回受給者は特に女性が増えている、ワークサポートせたがやのおしごと相談に女性からの相談が増えているというふうに書かれています。
改正育児・介護休業法により、男女とも仕事と育児を両立できるよう、新たに産後パパ育休制度が創設、本年10月より施行されます。企業においては、雇用環境整備や個別周知、意向確認の措置の義務化などが決まり、今後は男性もより育休が取りやすい環境が整っていくと考えられます。これまでの原則分割ができない育休とは別で、生まれてから8週間以内に4週間まで取得が可能で、2回に分割することもできます。
出生率の低下や、平均寿命が男女ともに延び、人生百年時代に突入したことから、これからの社会においては人生設計もこれまでと同じではありません。こうした中で昨今注目されておりますのが、リカレント教育です。日本では、学び直しという言葉になじみがあるかもしれません。リカレントとは循環する、繰り返すという意味で、概念は少し違っておりますけれども、リスキリングという言葉もございます。
主な内容としましては、思春期世代の周知啓発について、対象としては、思春期世代の中でも、第二次性徴により特に心身の著しい変化のある中学生を対象とすること、また、基本的な方向性としては、月経や妊娠、出産というと女性に偏りがちであるが、男性の悩み、性の悩みも取り上げ、男女ともに互いのことを知ることが大切、また、性被害とともに性的同意の大切さを伝え、性をポジティブな言い方でのアプローチも大事であるということ
とにかくこの朝食欠食は健康状態に悪影響を与えること、特に朝食欠食は肥満と関係があって、朝食を毎日食べない子どもは男女ともに肥満が多いと。更に、体力的な問題も報告されていて、この朝食欠食の減少という目標は、子どもたちを対象にした食育では欠かせない問題になってきていると国でも言っています。
かつて、旧優生保護法下で障害者に対する強制不妊手術が行われ、男女ともに子どもを産む機会を奪われました。現在では個人の尊厳や子どもを産み育てる権利などを保障した憲法に違反するという判決が出され、さらに、一九九六年に法改正されるまで不妊手術を強制する条項を廃止しなかった国会の対応を違法とする判断も示されています。しかし、命の選別行為は、現在では出生前診断という形で続けられています。
◆元山芳行 最後に③の女性の部分でありますが、ここの部分は特に女性に限らず、男女ともにキャリア形成の支援というのが板橋区の課題だというふうに思っておりまして、いわゆる標準的な、スタンダードなキャリアアッププランに乗ってこない方というのがいると思うんです。その方をいかにそこに乗せていくかということも、持続可能な区政運営の中で非常に重要な部分だというふうに思っております。
一方、日本でも、岸田首相が二月七日の衆議院予算委員会で、女性の更年期障害が日常生活に与える影響についての調査研究を二〇二二年度から実施すると明らかにし、研究の成果を支援策につなげていきたいと述べ、男女ともに更年期の症状をどれぐらいの人が感じているのかや、それが仕事に与える影響などの実態調査を行うとしています。
男女ともにということなのか、確認をさせてください。 ◎健康推進課長 こちらの対象の年齢につきましては、母親の年齢となっております。 ◆山内えり それから、今回治療につき上乗せの助成ということの状況なんですけれども、ご夫婦で上限といいますか、何回まで使えるのか、そういった回数という状況は分かるでしょうか。
後遺症の出現率、後遺症が現れる率はやはり男女とも多くなっております。また、様々これらを見ていく中で、後遺症は人それぞれですけれども、大方一定の、例えば半年、十か月と落ちていくんですが、中にはずっと症状が継続されている方もいらっしゃると。
中でもボール投げは男女とも小学校から高校まで、全学年で一メートルから八・一メートルまでの範囲で記録が低下しています。身長や体重は伸びている中で、体力は落ちている。その原因の一つに、遊ぶ場所が少なくなって、運動する機会が少なくなっていることがあるのではないかと私は考えています。
それによると、体力合計点については、令和元年度調査と比べ、小中学生の男女ともに低下したとありました。その中では、新型コロナウイルス感染の影響を受け、体力低下にさらに拍車がかかったと考えられる。また、コロナの感染拡大防止に伴い学校の活動が制限されたことで、体育の授業以外での体力向上の取組が減少したことも考えられるとコメントされていました。お尋ねします。
特に昇進したいと思わないと回答した理由については、男女とも、責任が重く負担となるからという回答が一番多いことから、負担を感じる具体的事項をより詳細に分解し、分析する必要がございます。
ですので、男女ともに1か所ぐらいずつ、洋式か和式、きちんと、もし和式しかない場合、導入されてほしいなと思います。 学校体育館の次は外部トイレ、こういった方に目標を置いて進んでいただきたいと要望して、次に移りたいと思います。 ◎住区推進課長 失礼いたします。先ほどの38か所でございますが、住区センターとして20か所で、便器数が38個ということでございます。おわびして訂正させていただきます。
平成30年度に実施した区政モニターアンケートでは、「人権が守られている」との回答が5割を超えるものの、一方で、「守られていない」と感じている方が約4割いらっしゃることを確認し、同じく平成30年度に実施した男女共同参画に関する区民及び区内大学生意識調査では、「社会全体としては男女の地位が平等である」という回答が男女ともに1割台にとどまり、「男性の方が優遇されている」という回答が7割以上を占めていることを
平成30年度に実施した区政モニターアンケートでは、「人権が守られている」との回答が5割を超えているものの、一方で、「守られていない」と感じている方が約4割いらっしゃることを確認し、同じく平成30年度に実施した「男女共同参画に関する区民および区内大学生意識調査」では、社会全体としては男女の地位が「平等である」という回答が男女ともに1割台にとどまり、「男性の方が優遇されている」という回答が7割以上を占めました
今回の介護・育児休業法改正で導入される出生時育児休業制度、いわゆる産後パパ育休や労働者に対しての制度周知、休業の取得意向の確認は、労働者の離職を防ぎ、男女ともに仕事と育児を両立していくために当たり大変重要と認識しております。